収穫の時期、行楽シーズンなど楽しみの多い季節がやってきました。
今回は、秋の食材を使ったメニューです。
秋の魚と言えば、さんま!
さんまが献立に登場すると「もう秋かい。塩焼きが一番おいしか~」と喜ばれますが、食べる時に骨を取るのが大変で残される方がいらっしゃいます。
今回のさんまの塩焼きは、骨を気にせずに食べることができます。
その方法を紹介します。
< 献 立 >
さんまの塩焼き
すまし汁
※ レシピはこちら→ https://sakuranooka.or.jp/recipes
さんまの塩焼き
骨を気にせず、さんまを1尾そのまま提供したい!
長年のお付き合いがある納入業者に、さんまの骨を取って納品できないかお願いしました。
「さんまは、身が軟らかいから、きれいに取れるかわからない」と言われましたが、ご覧のとおりきれいに取って下さいました。
元通りにたたんで塩焼きにすると、見かけは一緒でも食べると骨がないので、びっくりされます。
桜の丘では、鮎も同じように骨を取ってもらいます。
「骨がないから、食べやすか~」と喜ばれています。